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LPガスの良さ



LPガスの環境特性

環境を考えるなら、やっぱりLPガスです

電気は発電所から電線で運ばれるまでに投入エネルギーの6割も消えてしまいます。その点、LPガスは使用する場所で100%使われます。また、LPガスは石油に比べ燃焼時の二酸化炭素の排出量が少なく環境にやさしいエネルギーです。一方の電気は、発電に天然ガスばかりでなく大量の石油や石炭を燃や しますから、カロリーあたりの二酸化炭素の排出量はLPガスよりも多いのです。さらに、原子力発電は永久に消えない核のゴミを出すなど、環境面では問題の多いエネルギーと言えます。



LPガスの安全性
LPガスはとても安全です

ご家庭には、地震や異常使用時にLPガスを止めマイコンメータやガス漏れを知らせる警報器が取り付けられています。また、ガス器具にも、立ち消えや過熱防止、不完全燃焼防止などの安全装置が標準で取り付けられていて、二重三重の安全が守られています。
LPガス設備にはマイコンメータがついています

こんなときマイコンメータがLPガスを遮断します
●器具の消し忘れなど、LPガスの使用時間が異常に長い場合
●使用しているLPガスの合計量が、急激に増加した場合
●ホースの抜けなどで異常に大量のガスが流れた場合
●ガス漏れ警報機が作動した場合(連動式のとき)
●震度5相当以上の地震が発生した場合(Sタイプ)



LPガスのエネルギー特性
LPガスは火力が強く、クリーンです

設置が簡単で、しかも高カロリーで火力が強いのがLPガスの特長です。また、地球環境にやさしいクリーンエネルギーです。



LPガスの経済性の説明
LPガスの緊急時対応力LPガスは災害時にも活躍する分散型エネルギーです

電力会社は屋内の断線等で電気製品が使えない状態でも、軒先に電気が届いただけで復旧を宣言します。一方、LPガスの復旧はガス器具が使える状態になったことを指します。過去の大地震では電線や屋内配線の寸断で復旧に手間取った電気に比べ、LPガスはいち早く復旧し二次災害も発生していません。さらに、移動と設置が簡単なため避難所等でも活躍し、大災害や緊急事態に備えた公共施設などへの常設が進んでいます。



LPガスの利便性・快適性の説明

お料理も、身体にやさしい暖房も、みんなガスがお勧めです

キッチン…炒めものも焼きものも、ガスコンロなら量の多少にかかわらず上手においしく料理ができます。
風呂…ガス給湯器なら、いつでも必要な時に必要なだけお湯が使えます。
暖房…ガスファンヒーターは“スイッチ・ポン”ですぐに暖まります。ガス温水式床暖房は、身体にやさしいふく射熱の暖房です。

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